2011年6月9日木曜日

ブログの再開

えー。
今まではJUGEMのサービスを使って細々とブログを展開してきたわけですが、
そちらはほとんど更新しなくなってしまいました。

理由は明白です。

「ブログがかっこよくない!!」


個人的に、アメブロとかやるのはなんか嫌だったので、
頑張ってブログを作ってみました。

シンプルさを追求!
なんか読みたくなっちゃうデザイン!
そんな感じをコンセプトに作りました。

なんだか我ながらよくできたので、これなら三日坊主のきくち君でも続けられそうです。


このブログの目的は主に3つ。

1、自らの思いを文章にまとめる訓練をする

2、ツイッターでは短すぎて収まらない思いを発信する

3、「続ける」ことを訓練する

……

1、自らの思いを文章にまとめる訓練をする

二十歳である僕はこれからあと60年くらい生きていくわけですが、そのために必要なスキルはなんでしょうか。
それは確実に、「書く」スキルであると思います。
もちろんほかにも必要なスキルはたあくさんあります。
しかしその中でも、「書く」というのはとても重要なスキルです。

大学生である身からすれば、たとえばレポートや論文を書くとき。
教授を「これは!」と唸らせるのは、コピペの技量ではありません。
それは、説得力ある文章を書くスキルです。
説得力ある文章は、「書いたろっと」と思って、気楽に書けるものではないのです。
日頃書く訓練を積むことで、着実に身に付けることのできる力だと思います。

またそれだけではありません。
就活の時のエントリーシートや、入社後も企画書や報告書の作成など、大学を卒業してからもさまざまなところで「書く」スキルは問われるでしょう。

「書く」ことは、自分の思いをまとめる練習にもなります。
自分が抱いている複雑な思いを文章にすることで、自分の思いがコトバになります。
この思いをコトバにする能力というのは、非常に重要です。
これができない人は、流されるままに人生を送ることになりかねません。
逆にこれができる人は、自分で道を切り開いていけるでしょう。


2、ツイッターでは短すぎて収まらない思いを発信する

僕はツイッターが大好きです。
自分の思いを好きなように発信できるから。

僕とツイッターとの出会い。
僕は書くことが好きでした。
そして、目立ちたがり屋でした。
「自分が考えていることを、もっと他人と共有したい」
そんな思いが常にありました。

そんな僕に、ある友人がツイッターの面白さを教えてくれました。
「これ、ぜったい俊平向きだよ!はまるよ!」
そんなわけねぇって…やれやれ。
そんな思いは1日で吹き飛び、僕は彼女の術中にはまり、そしてツイッターの虜となりました。

自分の思いをこんなに手軽に発信できるなんて…
それは、僕にとって、とてもすごいことでした。
ツイッター創業者のことを心から尊敬しました。

しかし、徐々に不満も生じました。
140字じゃ物足りないのです。
連続ツイートをすると友人から「つぶやきすぎだ!」みたいなお叱りの言葉を受けるので、僕は次第に萎縮していきました(うそ)。

まあ、そんなこともあって、ブログを始めたいな、と思ったわけであります。


3、「続ける」ことを訓練する

僕は三日坊主です。

嘘をつきました。

僕は一日坊主です!!!!どーん
何をやっても続かない、それが菊池俊平です(サッカーは12年間続きましたが)。

とにかく飽きっぽいのです。
ピアノもバイオリンも水泳もギターも中途半端なところで投げ出しました。
とにかく、飽きっぽいのです。

これはまずい、そう感じました。
僕には持久力がない。

しかしある考えが生まれました。
「好きなことなら続けられるのでは…?」
そしてそれはすでに、サッカーが証明してくれていました。

僕は書くことが好き(なはず)です。
なのでこのブログも続けられる(はず)です。


テーマを持つと、それに縛られて書くのが嫌になりそうだったので、とりあえずはブログのテーマは決めていません。
ですが、読者の皆様になにかしら「気づき」を与えられるように頑張ります。

書く頻度は未定ですが、最高週に1回、最低月に1回くらいかなぁ、とぼんやり考えています。
まあ、続けることを第一の目標に。
心強いファンのみなさんがいれば、このブログは大学卒業まで続くはずです!

興味を持ってくれた方は、ぜひ応援よろしくお願いします。
ではまた。

0 件のコメント:

コメントを投稿